チャーチルの続き。今年の梅雨は雨量も少なく短いようで、晴れ間を突いて塗装敢行(6/24現在)
赤サフ吹いた後にブラックグリーンで下地色を重ねロシアングリーンで基本色を塗る。
履帯はカステンの履帯色。それにしても汚い作業机だこと。
足廻りは塗装後に組立て先に履帯のウェザリングをしておく。
ワイヤーや予備履帯を組み付け、聖グロもデカールを貼る。デカールはカステンのガルパンデカール。
デカールが乾燥したらクリアで保護し、クレオスのウェザリングカラーでスミイレ、ウォッシング
しておく。乾燥したら余分な部分をふき取り、また強調したいところはエナメルで色を乗せていく。
最後はスポンジヤスリの#600と800を使い退色させたい面やエッジを擦って塗膜を劣化させる。
このやり方は下地(露出させたい色)とハイライト(残す色)を逆にしないといかんということを
忘れてた。まだまだ研究実証せねなならぬなぁ。