最後のパート、ソリッドシューターの作成に入る。裏打ちは随分前に終わっている
ので、今回はフォアグリップと塗装だけ。
フォアグリップはキットパーツが気泡だらけで使いたくないのでプラ板積層。整形後
ウェーブのリベットパーツでグリップのネジを表現。しかしまぁなんと弾倉のでかい
ことよ。実物大にしたら衣装タンスくらいの大きさなのか。
塗装はMr.カラーのジャーマングレー、ブラック、ホワイトの混色。適当に
シャドーとグラデを付けてみた。こんなに馬鹿でかいのだから実際の重量は
どれくらいなんだと調べてみると
X・SAT-01 ソリッドシューター
■全長(mm) 3908
■重量(kg) 981
■装備 対物感応センサー
■弾数 36発
■口径(mm) 50
(ウェーブATカラーマテリアルズより抜粋)
すいません、981㎏ってのが重いのか軽いのか想像できません(汗)。
しかしこの実物(模型の方)の重量が後にとんでもない事態を巻き起こすので
あった。