ボディの次は腕部。バンダイのスコタコのプロポーションを変更するポイントその2の
「腕の位置を変更する」である。
基本的にはHJ8月号の野本タコの改修と全く同じ。
上腕接続部にプラサボ4の4ミリジョイントを使い接続部を下げて、肩アーマーの取り付け部
のパーツを2.5ミリ削った。肩ブロックの内側にはプラ板の細切りでスペーサーをかまして
外部には同じくプラ板でフタをする。
全く同じコトをしているだけである(汗)肩の接続軸には大量に余ってる関節技の中のBJを使用。多少の引き出し関節になるが
肩ブロックの二重関節のスライド幅が大きいため、あんまり意味が無い改造^^;
とりあえず降着ポーズで仮組。
股関節を下げているので、腕が下がっても腕伸ばし降着ポーズが可能である。
あと頻繁に上半身と下半身をバラす人は腰の接続ポリキャップをナイフで切っておいた
方がいいかも知れない。意外とボディのフレームパーツにストレスが掛かっている為、
破損するかも。